陰茎増大手術の効果や費用は?デメリットやトラブルについても!
今回は美容形成外科やクリニックにて受けるとこができる陰茎・ペニス増大手術の実態についてですね。
最初に結論からの述べると外科手術によるペニス増大は最も効果的な方法であると言えます。
しかし、ペニス増大手術は確実な増大と引き換えに、コストや痛み、手術の失敗といった事も起こりえます。
最もハイリスク・ハイリターンンな方法と言えますね。
ペニス増大手術の効果や満足度は?
ロンドンの医療調査チームによるとペニス増大手術を受けた患者1192人のうち、手術の結果に満足している患者は僅か2割に満たなかったようですね。
満足していない理由は様々で、
- 「大きくなったけどコストを考えると満足は出来ない」
- 「痛みが想像よりも激しく、わかっていたら受診はしなかった」
- 「手術の失敗によりペニスの一部が壊死した」
と様々な意見が上がったようです。
今よりも大きいペニスを手に入れたくて高いお金を払い施術を受けた結果、全く機能しなくなってしまったら元も子もないですよね。
もちろんこの調査結果はイギリスロンドンでの話で、日本の場合医療技術は現地よりも発展しています。
しかし日本国内でも提示された金額では満足のいく結果にはならず課金を繰り返すなど、金銭トラブルや裁判沙汰になっているという事は事実ですね。
よくある「〇万円でサイズアップ!」などというキャッチコピーは最低金額を記しているだけで、実際にカウンセリングを受けると1桁、2桁増えるという話はざらですね。
ペニス増大手術の種類は?
現在日本国内で受けれる陰茎増大手術についてメジャーなものを紹介したいと思います。
亀頭・カリ増大手術
現在日本で行われている亀頭増大手術の中で最もポピュラーなのがフィラー注入による増大ですね。
フィラー注入とはコラーゲンやヒアルロン酸、脂肪を注射で亀頭に注入するという方法です。
注射一本の値段は大体の相場で5~10万円と言われていますね。
もちろんたった一回のフィラー注入では満足のいく結果はでないです。
さらにヒアルロン酸等の場合、数カ月で戻ってしまうという事もあるので継続的に受ける方が多いようです。
そして、フィラー注入に用いられる薬剤の多くは厚生労働省が承認していない、海外製の医薬品です。
結果として陰茎の一部が壊死してしまったといった事例も起こってしまっているのが実態ですね。
感想としては
- 安めの薬剤を選んだら2カ月で元に戻った。高い薬を数本選ばないとダメ。
- 5万だとしても数本うつことになる!
といった意見があるようですね。
陰茎長茎手術(竿の長さアップ)
次にペニスの長さの手術ですね。
日本国内で受けれる長茎手術でメジャーなものでいうと埋没陰茎長茎手術が上げられます。
埋没陰茎長茎手術は体内に埋もれている陰茎の一部を外へ引き伸ばすことで陰茎を長くする手術ですね。
体内に埋もれているペニスを引っ張り出すことで2〜5cmのサイズアップが可能と言われています。
最近ではメスを入れず特殊な糸を使って伸ばして固定する方法もあるようですね。
感想としては
- 激しい運動(毎日)してたら元に戻ったと。
- 態勢によって痛いし、違和感も半端ない。慣れるまで辛い。
- 確実に長くしようとメスを入れてもらったが傷跡が残った。
といった意見があるようですね。
ペニス増大手術のカラクリ
以上のようにペニス増大手術には多くのリスクが伴います。
施術を受けた方の大半が感じた感想としては「最初に書いていた金額では収まらない」という事ですね。
整形外科やクリニックが広告などで提示している金額はあくまでも”最低限の金額”です。
最低限の施術では効果も微弱です。より大きくしたければ金額はどんどん跳ね上がりますね。
そしてよくあるのが仕上がりを奇麗にするのにさらに費用がかかるという事です。
ペニス増大手術や包茎手術の後に”美容治療手術”といった類の「手術の見た目をなくし、きれいにする」という手術ですね。
実はこの美容治療手術が本編のペニス増大手術や包茎手術よりも高い、といったパターンが多く存在しています。
施術を受ける際には以上のことも踏まえて検討してみてはいかがでしょうか?